2010 12 月 21

Archive for 12 月 21, 2010

特価品のＭＳ－０４ CPUを強化して新登場

　AMD製CPU搭載の4画面デイトレPC,本日よりCPUを強化してのマイナーチェンジをしました。

▼限定16セット限り　デュアルコア195,000円、クアッドコア214,900円

21.5インチフルHDモニター4台付きです。

特に

AMD AthlonII X4　645　3．1Ｇｈｚ×4コア　搭載モデルがお奨めです。

オプションでエクスプレス72に対応していますので、このオプションを付けて頂ければ12/26のご注文でも年内納入できます。

ＭＳ－０７の高性能メインモデルから、低価格のＭＳ－０４／０５、超高性能モデルのＭＳ－０８／０９まで幅広い品揃えと在庫でたくさんのご注文をお待ちしています。

よろしくお願いします。

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MS-07がお奨めの理由

　当社4画面デイトレPCでMS-07シリーズが一番売れていますが、この製品のお奨めの理由をご説明します。

▼モニター4台付きで299,900円～ハイブリッド仕様で349,900円

　高性能なCPU Core i7 870が搭載されているとか、メモリーが8GB付いているとかはスペックを見れば分かることです。もちろん、お奨めの理由ですが、もうひとつ一般の方が見落としがちな部分がグラフィックボードに搭載のグラフィック用メモリの容量です。メーカー製PCのカタログ等ではV-RAMとも表記されています。

　当社 MS-07シリーズの4画面モデルは、このV-RAMを2048MB搭載しています。6画面仕様のモデルは3072MB搭載しています。MS-08/09も2010年12月現在では同じ容量になります。(将来的にMS-09にもっと大容量なグラフィックボードを採用する可能性はあります・・・)

　当社MS-05シリーズは1024MBになり、半分の容量です。(MS-04は更に半分の512MBです、その代わり価格は安い)

Windows7から特にこのV-RAMの容量が大きいとOSの速度やグラフィックの表示速度が上がります。(昔から多い方が速いと知られていましたが、Win7になってから更にこの容量が重要になってきました。)

　グラフィックメモリー(V-RAM)は後から増設はできません。グラフィックボードを交換するより方法がないので、はじめから2048MB搭載モデルが良いでしょう。

　PCは部品を少なくして安く作ることはできます。メーカー製PCなどがそれで安い部品を多用し安く作って大量販売をしています。当社PCは逆で容量の大きな高い部品を多く採用し性能を上げています。画面が4つも6つもあると、同時に立ち上げるソフトの数も自然に多くなりますので、普通の性能ではトロいのです。

　より高性能なPCの開発と販売に努めています。

　MS-07より強力なMS-08シリーズも売れています。特に6コア12スレッドCPU搭載モデルがお奨めです。

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